看護師不足は医師不足と共に今や社会問題となっています。

私たち看護職者はこの問題を自分たちの問題でもあると、とらえなければいけないと思っています。なぜならせっかくとった資格が家庭との両立で阻まれたり、職場環境の不一致などで退職を余儀なくされたことは決して他人事ではないからです。そしてこの貴重な社会資源を掘り起こし、再び臨牀の現場に戻すことは私たち現看護職者の使命でもあります。

現場復帰を考えておられる方はもちろん、その予定のない方でも参加していただいて結構です。 きっと忘れていた熱い想いが甦りますよ。

看護部長 橋本逸子

看護師再就職支援セミナー

スケジュール

日程
奇数月の第3土曜日に開催しています。
但し、1月は開催しておりません。
時間
AM 9:00 〜 PM 15:30
場所
介護老人保健施設アロフェンテ彦根
レクレーション室 (友仁山崎病院併設施設)
参加方法

参加希望の方は、メール又は、お電話にてお申し込みください。

メールアドレス
info@yujin-yamazaki.co.jp
お電話
(0749)21-2960 (支援セミナー担当窓口)

※参加者が少数の場合は、日程調整をさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

託児所利用可能

研修中お子様の託児もお受けしております
ご希望される方は、一週間前までにお申し込みください。

職場復帰支援講習会プログラム

プログラムの目標

「看護の勘を取り戻そう」

プログラムの目的

① 最近の医療・看護の動向を知り職場復帰への不安を払拭する 
② 看護の知識・技術を再習得する

時間
項目
研修内容
9:00~9:05
オリエンテーション
研修目的・目標・スケジュール
9:05~9:50
院内感染対策
院内感染対策の実際とスキンケア(実技と共に)
9:50~10:35
最近の医療・看護の動向
医療経済・医療の抱える問題
10:35~10:50
看護必要度
看護必要度の評価
10:50~11:20
医療安全
医療事故防止対策の実際
11:20~12:00
採血・注射・輸液の取扱い
注射の注意事項・手技などの実施と血糖測定
12:00~13:00
昼食・休憩
13:00~13:30
施設見学
病院及びセンター棟
13:30~14:00
ME機器
輸液ポンプ・シリンジの扱い方と注意
14:00~15:00
一次救命法
BLS/AED演習・12誘導
15:00~15:15
アンケート
質疑応答
セミナー講師達からあなたへ

セミナー講師達からあなたへ

ブランクがあってなかなか一歩が踏み出せない、最近の臨床現場がよくわからない、そんな潜在看護師さん達に、少しでも何かのお役に立てたらとの思いでセミナーをおこなっています。セミナー参加者の方達と、今看護の中で課題になっている『ワークライフバランス』について意見交換し、さまざまな問題解決に向け、共に歩むきっかけになればいいなと考えています。参加者の方達の率直な意見を参考にし、現在働いている看護師の離職防止にもつなげたら…と考えています。

ME機器

シリンジポンプ、輸液ポンプの操作方法および、始業点検方法などの説明を担当しています。 これらのポンプを実際に操作することで、初めて操作される方に基本操作を理解していただきます。 一方、以前に使用された経験がある方は、その当時のことを少しでも思い出していただけると思います。 また、実際に発生したインシデント・アクシデントの事例を再現し、取扱い時の注意事項も説明しています。
この他にも、12誘導心電図の使用方法やAED、バッグバルブマスクを使用した救急蘇生の一連の流れについても実践を交えながら説明をしています。 この研修に参加された皆様が、臨床の現場で活躍される時に今回の実技や説明が少しでも役立ててもらえるような講義を心がけています。

ME機器担当

採血・注射・輸血の取り扱い

皆さんが「職場復帰したい・・・」を考えた時に一番心配するのは何でしょうか? きっと静脈注射の手技や、救急蘇生ではないかと思います。 

例えば、
点滴セットや穿刺針等の取り扱いが以前と異なる 
医療事故が起こらないためのルールや事例
循環動態に影響を及ぼす薬剤の注意事項や静脈注射施行時 など

これらの不安を少しでも解消できるように、神経損傷が起こりやすい部位の指導やデモ用血管を用いた演習を含めた講義を行います。 毎回、緊張しながらも賑やかな演習風景ですので、きっと現役時の感覚を思い出していただけると思います。

看護技術担当

院内感染対策

患者間の交差感染を防ぐため、病院ではどのような対策が必要なのかを細菌の説明も交えながら院内感染の仕組みを説明しています。 また、ガウンテクニックや衛生的手洗い等も実際の手指消毒剤やガウンを使用して演習をしますので、楽しくわかりやすく身に付けていただくことができます。

院内感染担当

最近の医療・看護の動向

医療は日進月歩と言われています。少しのあいだ現場を離れただけでも、技術・ 薬剤・医療機器など、医療を取り巻く環境は大きく変化しています。 今、日本の医療はどのような状況にあり、そして今後どの方向に進んでいくのか? 最近の医療事情をお話しいたします。

医療・看護の動向担当

セミナー参加者の声

離職していた期間が長かったので、少しでも感覚を取り戻せて良かった。
とてもなごやかな雰囲気で、楽しく勉強させていただきました。
最近の医療機器、電子カルテについてのお話は分かりやすく、
とても勉強になりました。
他にも同じように不安な気持ちの方がいることを知り、安心しました。
受講のおかげで自信をもって復職を考えられます。

これまでに100名以上の方が参加して頂いております。お気軽にお問い合わせください。